昨年の6月、八ヶ岳の麓のギャラリーで初めてその箱と出会いました。古いガラスをステンドグラスの技法で組み立てた、石田冲さんの硝子の箱。見た瞬間に、いろいろなイメージが沸いてきて…一番小さな箱を買い求め、さっそく小さなウニの殻を入れてみました。今まで机の中で眠っていたそれが、何だかアート作品のように収まっています。
皆さんにもそんな箱に出会っていただけたらと、ガルガにたくさんの硝子の箱が並びます。ほかに、フレームやオブジェなども展示します。

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