まつもとクラフトナビ > コラム > R143+ Winter Walker 冬こそ、街へ。【その1】
2015年02月06日
「冬こそ、街へ。」
こんなワクワクするようなイベントが、冬の松本で行われています。
「R143+」は松本・国道143号線周辺にある、クラフトナビでお馴染みのお店も含めた11店舗が行っているスタンプラリー企画。昨年に続けての開催です。
1月17日からスタートして、3月21日まで。2カ月以上あるので、1店舗ずつじっくり回るのもよし、まとめて回って気になるお店にもう一度というのもよし。
今回のコラムでは参加店舗で行われている「SHOP in SHOP」の様子をお伝えします。
パン店「fiddle」には「ken ken cafe」(ワイヤー)、「陶房七草」(陶器)、「ho to ri – ya」(キャンドル)、「Francoise Labo」(ソープ)、4作家の作品が並びます。
fiddle × Les femmes de l’hiver
「冬の雰囲気を感じるような作品を今回のために作ってもらった」とのこと。バレンタインデーとホワイトデーに合わせたギフトセットも用意する予定とのことです!
「ken ken cafe」のワイヤーアート
古道具店「燕」には、北欧のヴィンテージ食器や生活雑貨を扱う「niemi」が登場。窓際の一角にカップや皿、ポット、かごなどが並びます。
古道具 燕 × niemi
スウェーデンやフィンランドから仕入れたアイテムは、同店の古道具とも何となく馴染んでいるから不思議。
「niemi」の北欧雑貨
カフェ「Something tender」には「ninjinsan in something tender」!手前には「100年の紙」、奥には「GROOVY本棚」と題してたくさんの古道具が。
奥の「GROOVY本棚」
「ninjinsan」店主・ヤッチョさんによる在庫入れ替えは、週1度のタイミングとのこと。さらに2/8(日)はヤッチョさんが来て古道具質問コーナーや、大喜利形式イラストプレゼントコーナー、特別メニューも用意するなど盛りだくさん!!!
手前の「100年の紙」
縄手通りの雑貨店「TOCA by lifart…」には手づくり靴の「ニイヨル」のコーナーが。もともと子ども用を扱っているそうですが、今回は大人用もご用意。
TOCA by lifart… × ニイヨル
こちらは子ども用の「ファーストシューズ」。この小ささがたまりません…!2/28(土)、3/1(日)はオーダー会も予定しているとのことなのでお見逃しなく。
出産祝いや誕生日プレゼントにいかがでしょう?
カフェ「amijok」には、「パタゴニアブックス」。
amijok × patagonia白馬
美しい大自然を切り取った写真集、環境破壊に警鐘を鳴らすようなもの、パタゴニア・ビジネスの指針を紹介したもの、旅の本質を教えてくれるものなど、幅広く展開しています。
コメントが付いた本も
おっと、これでもまだ半分も紹介していませんね…。次回に続きます。
まだまだ、お楽しみはこれから。冬の松本、ぜひ楽しい街歩きを。
R143+
2015.1.17~3.21
国道143号線周辺にある11の参加店を利用するとその店舗のスタンプを獲得。スタンプ5個で抽選券1枚目、11個で抽選券2枚目を入手できる。詳細はフェイスブックページにて。
R143+(フェイスブックページ)