まつもとクラフトナビ > イベント・企画展 > みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ-線の魔術
アール・ヌーヴォーを代表する芸術家アルフォンス・ミュシャ(1860-1939年)。
彼が紡ぎ出した、「線の魔術」とも呼ぶべきその繊細で華やかな植物模様や女性像は、没後80年を経た今なお、世界の人々を魅了し、後世のアーティストに影響を与え続けています。
本展では、ミュシャが手がけたポスターなどのグラフィック作品に加え、ミュシャ幼少期の作品、自身の蔵書や工芸品、祖国チェコへの想いを込めた作品などを通じて、ミュシャの原点と作品の魅力に迫ります。また、ミュシャ風のタッチが色濃い明治期の文芸誌の挿絵や、1960年代のアメリカ西海岸やロンドンにおいてグラフィック・アート界を席巻した作品、日本のマンガ家やイラストレーターの作品まで約250点を展示します。時代を超えて愛される画家の魅力に迫る、注目の展覧会です。
開催期間 | 2020.09.19~ 2020.11.29 |
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開催場所 | 松本市美術館 |
時間 | 9:00~17:00(入場は16:30まで) |
入場料/参加費 | 大人1,500円、大学高校生1,000円 中学生以下無料、障害者手帳携帯者とその介助者1名無料 |
住所 | 松本市中央4-2-22 |
休日 | 月曜日(祝日の場合は次の平日)、9/23 ※9/21、11/2・23は開館 |
お問い合わせ | 0263-39-7400 |