松本の魅力再発見！松本市中央公民館の新連続講座「工芸のまち 松本」がスタートします。

新連続講座「工芸のまち 松本」
城下町における工芸、近代化のなかでの工芸、そして民芸やクラフトにつながるように松本には工芸の歴史が流れています。松本における工芸の歴史を読みときながら、現代の松本に根付く民芸の精神や27年続いてきたクラフトフェアまつもとについて講師から楽しく学ぶとともに、これからの「工芸のまち まつもと」の可能性を探っていきます。

◆第1回「工芸のまちを歩く」
【日時】 2011年12 月10 日（土）10 時～ 12 時
【場所】 Mウイング2階（ふれあい国際情報センター）に10 時集合
【参加費】 無料、予約をお願いします（中央公民館 0263-32-1132）
意外と知られていない松本の「工芸」。まちを歩きながら、工芸のまちの魅力を再発見します。

◆第2回「クラフトフェアまつもとのはじまりと四半世紀」
【日時】 2012年1月23日（月）19時～20時30分
【場所】 Mウイング3階　3-1会議室
【講師】 伊藤博敏（クラフト作家[石]、NPO法人松本クラフト推進協会代表理事）、小田時男（木工家、NPO法人松本クラフト推進協会理事）、指田哲生（木工家）
【参加費】 無料、予約をお願いします（中央公民館 0263-32-1132）
日本のクラフトフェアの発祥の地まつもと。どのような背景でクラフトフェアがはじまり松本の地で育ってきたのか、第1回のクラフトフェアから27回にわたるフェア見つめ続けてきた3名の講師をお呼びして、「工芸のまち　まつもと」の魅力を探ります。

【お問い合わせ・お申し込み】 松本市生涯学習課・中央公民館（担当：赤羽）
TEL：0263-32-1132　FAX：0263-37-1153